決意 : 忘れないために
忘れないために残しておこう。
私は事務が好きである。
そこまで大きなプレッシャーもなく。
もくもくとデスクに向かう。
コーヒー飲みながらパソコンに向かってやるべきことをやる。
この作業が大好きである。
自分ひとり、贅沢のない生活でいいのならば、事務で充分。
しかし、今何故営業に就いているのか。
数字に追われる毎日。
忙しく、何時に帰れるか分からない。
1日の終わりにはぐったり。
それでも営業を選んだ理由。
大切な人を守るため
自分の人生を充実させるため
である。
プレッシャーもある。
もっと楽な道もある。
でもここを選んだ理由を忘れずにいこう。
お給料をもらえることに感謝して、母に送ろう。
月に1度は母と美味しいごはん食べに行こう。
自分の成長を楽しもう。
完璧である必要なんてない。
イチローも言っていた。
失敗することが前提としてあるからこそ、ヒットを打てる面白さを感じる。
失敗して当然なのだ。
うまくいけばラッキー!
今の私に失うものなんてないのだから、大切な家族のために、頑張ろう。